帯文
キースのみが為し得る完全即興ソロ・コンサート。
その頂点を記す傑作がこれだ。
キース・ジャレットのソロピアノアルバム。
これがすべてインプロビゼーション(即興)だというのだからスゴイ。
とにかく美しいメロディ。
聴いているといろんな風景が頭に浮かんできます。
途中に入る「ウゥ〜」とか「アァ〜」という、キース自身のうめき声?もなくてはならないもののように思えてきます。
電車に揺られてるときや漫画を読むとき、寝る前、冬の朝、いつでも聴いています。
いままで「ジャズ」にはほとんど興味がなかったのになぁ・・・。
iTunesでも再生回数が一番多かったりします。
キース・ジャレット「ザ・ケルン・コンサート」、歴史的名盤!